このアプリの技術を自社に取りこんで、
サブスク収益で経営の安定化を!
いま、事業の「柱」が1本か2本あるとしても、「ない」としても、もう1本、ここで増やしませんか。高単価で高付加価値、長期サブスクが見こめて堅実・安定収入の「柱」です。専門性が高いから、真似ができず、競合が少ない。むずかしくていいんです。
日本のDXを加速する最適ツールをご検討ください。中小企業ユースに特化して30年、時代に先駆け、かつ安定的に稼働し、経済産業省から表彰されたこともある国産クラウドERP=統合基幹業務システム。これをキラーコンテンツにすれば、あなたの事業の「柱」が増えます。

エムウェブの開発責任者は、ERPを駆使した中小企業の生産性向上に半生を捧げ、その功績が認められて経済産業省より表彰された経歴をもつ。 開発元のエムトーン自身、ERPを武器に20年超でずっと黒字決算を続ける堅実経営を実現しており、 安定収益の「柱」をアライアンスパートナー同士でシェアしたい想いが熱い。

「ERP」を知るだけで
異業種参入でも扉が開く

現在、当社が募集をかけている事業パートナーを「アライアンスパートナー」と呼びます。これには紹介斡旋、販売、開発、教育訓練、運用──の5部門があります。貴社が、このうちどれかひとつに「強み」があるなら、このまま続きを読んでください。

1)ネットかリアルかを問わず、マーケッターとしてお客さまとの「きっかけ」をつくる紹介斡旋
2)クロージングまで含めて契約をまとめ、一次窓口としてアフターフォローもする販売
販売は、売りっぱなしではなく、売った後も責任が発生するわけですが、ひきかえに、長期のサブスク収入が見こめます。クラウドのシステムが売れたら、毎月の利用料が発生するので何年もサポート料が入ります。すべて、対価=リターン=バックマージンにつながります。
いっぽう紹介斡旋パートナーは、初期=はじめの3か月の売上から報酬が計算されます。長期のサブスクはないのが販売パートナーとのちがいですが、手離れがよいためデジタルの専門家である必要はありません。

そこで、国語、算数、理科、社会、ぜんぶ合格しないといけないと思うとしんどいです。得意な科目はひとつでじゅうぶん。すでにある「強み」を活かすだけ。受験だと、数学と英語が特に重要だったりしますが、それと同じで、いまは「紹介斡旋」と「販売」が重要です。モノが売れないと、教育研修や開発のパートナーは出番がありません。だから、マーケティングかセールス、どちらかひとつでも強い人には断然おすすめしたいのです。

日本は本気のDXに舵を切った

いま、
地域経済を牽引し、
日本を支えているのは
DXの勝ち組だけ。
デジタル化の必要性と
成功ノウハウを伝え、
仲間と共有することが
国家の急務。
だから国がそれを強力に
バックアップしてくれる。
IT化やDX推進のための補助金が
とても充実している。
あなたは
最適ツールを提案するだけ。
小さな会社はまだ
ERPと聞いてもピンとこない。
なにそれERP?
いやいや‥‥
まだそんなステージだからこそ
あなたがパイオニアに
なれるのです。
誰が勝つための提案か?

- 紹介斡旋パートナーとして歓迎
- 人が好きで顔が広い
- マーケティングが得意
- 「先生」と呼ばれる立場
- お料理しても洗い物は苦手
- 販売パートナーとして歓迎
- 顧客のサポート経験豊富
- フットワーク軽い
- SNSでマメに情報発信してる
- 面倒見はよい
商材:クラウドERP
かつては何千万円、何億円もかかるのがあたりまえで
大企業しか手が出なかったERPが
クラウド化されて低価格化が進み
中小企業へ、小規模事業者へ、
対象が降りてきました。
いよいよこれからです。
会計ソフトも受発注ソフトも
給料計算ソフトも在庫管理ソフトも
もう要りません。
ECショップもリアル店舗も
管理が一元化されてなければ非効率。
ERPとは
統合基幹業務システム。
なにもかも
それイッパツでやれてしまう業務アプリだ
と、覚えてください。
これで一気に
DX実現に王手をかけることができます。

商品:エムウェブ2h
数あるERPの中でも指折りに強力なデータベースと柔軟な設計思想
ユニークなコンセプトで
劇的な成果をもたらす『エムウェブ2h』。
この商品の取り扱いをパートナーに託し、
事業拠点を全国に広げるのが
天下獲りの野心。
価格が下がり、安くなり、
手の届くところまで降りてきたERP。
安くなったとはいっても
平均単価(初期)100~600万円
月額(サブスク)の利用料3~20万円
カスタマイズ開発費は数十万~数百万です。
あなたの現在の商品ラインナップに
この価格帯のサービスが加わったとしたら?
第2、第3の収益の柱に
なり得るのではないでしょうか。
絶対のキラーコンテンツとして、
本気で取り組む価値があるはずです。

もし、いま、あなたに、
勝てる商材が足りないなら
国策に沿うという選択を
『IT導入補助金』は
中小企業のDXを国が支援してくれる
心強い定番施策のひとつです。
複数のパートナー各社が毎年度
IT導入支援事業者として
登録されています。
そしてもちろん
『エムウェブ2h』は
補助金の対象ツールとして
各社で複数の異なるブランド名で
登録されています。
貴社もこの施策を最大限活用して
クラウドERPの全国展開を
事業化されてみてはどうでしょう。
デジタルの専門家でなくてもOKな
紹介斡旋パートナーの他、
販売や研修など
5つの部門で
強みを活かして参画できます。
『エムウェブ2h』を武器に
あなたがDXを応援すれば
得られるリターンは倍増です。
勝てる=あなたの利益が増す

勝てる根拠・1= 完全統合データベース
エムウェブ2hは「シン・ERP」──この意味は、正真正銘、ひとつのデータベース内にあらゆる業務のデータを統合的に一元化している状態を指しています。他社のERPは、もともと別々のアプリだったものを、インポートやエクスポートによって擬似的に統合したように見せかけているものが多いのですが、エムウェブはちがいます。たとえば、缶コーヒーひとつ販売したデータをレジで入力したものが、そのまま決算書まで一気通貫で直行するのです。

勝てる根拠・2= 定番の補助金
IT導入補助金は、わが国のデジタル化を底上げするための定番施策です。申請にかかわる面倒な手続きをベンダー側が寄り添って行うため、他の補助金施策に比べて、いたって申請しやすく、採択されやすくなっています。好ましいか否かはさておき「補助金が出ないならIT化に興味ない」と居直る経営者もたくさんいるくらいです。
基幹系システムをクラウド化すると、バックオフィスの至るところで効率化が進み、DXが推進されますから、「国策に適う」という意味で、申請すればほぼ100%採択されます。金額も上限350万円と大きく、エンドユーザさんと二人三脚でDX化に取り組むことがウィンウィンウィン。ひとつの理想的な勝ちパターンなのです。
勝てる根拠・3= 世界屈指の開発エンジン
データプラットフォームとして、インターシステムズの「IRIS」を採用。IRISは、世界レベルでも屈指の処理速度と柔軟性を兼ね備え、大規模トランザクション処理やリアルタイム分析に対応できる高性能なデータベースエンジンを搭載しています。
メインの開発言語はIRIS ObjectScript。この言語とPythonとをシームレスに組み合わせて使用することができるため、開発者はPythonの豊富なライブラリやフレームワークを活用しながら、IRISの強力なデータ管理機能を利用できます。ObjectScriptで記述されたロジック内でPythonコードを呼び出すことができ、両者を組み合わせた高度なアプリケーションが構築可能なのです。

勝てる根拠・4= 助成金ひとり30万円
IT導入補助金は、経済産業省の施策ですが、まだその上にダメ押しで畳みかけるように、厚生労働省もデジタル・DX化を軸とした人材育成を積極的にバックアップしてくれます。
ERP導入をテコに人材育成をサポートするカリキュラムを提供すると、1人あたり30万円までの助成が受けられますので、仮に訓練対象となる従業員さんが5名いるとすると150万円が売上に上乗せされますから、エムウェブ2hの販売パートナーさん、教育研修パートナーさんには絶好のチャンス到来です。
助成金の対象となる、ひとり10時間以上の訓練メニューにつきましては、日本スモ&スモ協会までご相談いただければ、各クライアント企業さんの実情に合わせて教材アレンジいたします。

勝てる根拠・5 = 専門技術の開放と共有
中味が隠されてわからない不気味な装置やプログラムは「ブラックボックス」と呼ばれます。むかしはコンピュータといえばブラックボックスがあたりまえ、
構造を理解できるのはエリート専門家だけ。中味が見えないから、開発人員が限られ、業者が限られ、カスタマイズ費用が膨らんでも、エンドユーザは理解できません。
エムウェブ2hはブラックボックスを取っ払って「なし」にしました。ソフトウエアを構成するソースコードを、セキュリティに関わるギリギリのところを除く99.9%、開発パートナーに対して全面開示します。
日本では、機械や建築物の構造が透けて見えることを和製英語で「スケルトン」といいますが、それがエムウェブの“勝てる”コンセプトです。
勝てる根拠・6 = OEM提供
事業パートナーは、OEM型のノウハウ供給を受けて、最先端クラウドERPを自社ブランドで自社サービスのように販売することができます。ソースコードが開示され、ブラックボックスがありませんから、学び放題の真似し放題で、生産効率マックスの状態でオリジナル商品を育てていけるのです。事業パートナーの権利や対価(成果報酬リターン)は「アライアンスパートナー契約書」で定められており、明快なビジネスモデルが確立していますから、意思決定から実行までが超スピーディです。

アライアンスパートナー契約書


.
.
ERP普及促進のため
だけの協会設立

小さい会社をターゲットにして儲かるの?
よくきかれる質問ですが
こたえは
「イエス!当然!もちろん!」
いま小さいというだけで
それはつまり
伸びしろが大きいってこと。
いっしょに伸びるから
どっちも儲かるウィンウィン。

アライアンスパートナー同士は
それぞれの強みを持ち寄り
互いに協業することで
ERPの普及に貢献する仲間。
スモール&スモール
小さい会社による
小さい会社のための組織
『日本スモ&スモ協会』
が
調整役を務めてくれるから
新たなコラボも安心です。
中小企業サポート
スジガネ入り
日本スモ&スモ協会は、一般社団法人として2023年1月に設立されました。ですが、その前身「近畿スモ×スモ協議会」(キンスモ)結成は2009年5月にさかのぼります。ロゴも当時と同じ。小さい会社がむずかしい取り組みをやるときは小さい者どうし、草の根で助けあうのがベストという想いは、きのうきょうの酔狂ではないのです。
キンスモは、中小企業のIT経営への貢献が認められ、経済産業省 近畿経済産業局、財団法人 関西情報・産業活性化センターが主催した「RIPs-Kansaiアワード」にてコミュニティ賞を受賞しました。
主催者が発表した受賞事由は次のとおり──「RIPs-Kansai事業で、小規模事業を対象としたIT経営実践セミナーを、関西地域の広範囲で実施し、計画動員(400人)を上回る674人の参加者を得るとともに、参加者から高い評価を得ています。さらに、参加者の悩みの継続的なフォローを実施し、その解決に寄与するなど、IT経営の推進に貢献されています」

.
アライアンスパートナー
株式会社BEE

エムウェブ2h教育研修パートナー
株式会社BEE
代表取締役 久保田善文さん
ウェブ制作会社として
和歌山県下でナンバーワンの実績を誇るBEEさんに
アライアンスパートナーとしてのミッションなどをきいてみました。
Q.
ふだんはどんなお仕事をされていますか?
A.
当社はホームページ作成からスタートした会社ですが、
現在は、中小企業や官公庁に向けて、
ブランディング、ウェブマーケティング、
アプリ開発のご提案をさせていただいてます。
Q.
アライアンスパートナーになってみていかがですか?
A.
BEEは「教育研修パートナー」として認定されてますが、
初期の活動内容としては、
これからアライアンスパートナーになりたい方々に向けて、
認定研修を実施したり、
講座テキストなどの教材を開発する役割です。
他業種から参入される方に対しても
使い方やカスタマイズ方法など、
分かりやすく伝えられたらいいなと思っています。
制度ができてからまだ日が浅いので、
これから多くの方に相談していただいて、
このプラットフォームに関わる人を増やすことが役割と考えています。
Q.
これからパートナーを検討されている方にひとこと。
A.
中小企業のDX取り組みのニーズは、
昨今確実に高まってきていると感じています。
エムウェブはそのニーズに的確に応えることができる希有なERP商材です。
より多くのパートナーさんと協力し合い、
全国の中小企業のDXを進めていくために、
我々がサポートしますので、
教育面はお任せください。
アライアンスパートナー
株式会社だいずらぼ

エムウェブ2h販売および開発パートナー
株式会社だいずらぼ
代表取締役 脇本雅也さん
開発パートナー第1号として
エムウェブ2hを独自に拡張し、自社ブランドで商品化。
販売フェーズではIT導入補助金支援事業者として、
採択に導いた案件数は最多。
Q.
補助金申請に詳しいんですね?
A.
はい、当社は、
IT導入補助金の支援事業者として登録されているだけでなく、
経済産業省の経営革新等支援機関としても
認定していただいてますので、
補助金申請のお手伝いをさせてもらう機会がそもそも多いし、
採択数に比例してだんだんツボがわかってきました。
Q.
アライアンスパートナーになってみていかがですか?
A.
いいですよ。
やはり収益性の面で、かなり助けられました。
中味はエムウェブといっしょのソフトを、
当社では「D3-ERP」という商品名で販売してるんですが、
補助金対象のツールとして登録してますので、
これを年間にたった数社まとめるだけでもウン千万円です。


Q.
これからパートナーを検討されている方にひとこと。
A.
まぁリスクがほとんどないですから、
やらない理由がないと思いますよ。
小さい会社でもコンソーシアム的に大きい案件を狙えますし、
得意ではない部門は他のパートナーさんに振って協業できますし。
ひとり社長の個人事業主さんから100人規模の中堅さんでも、
ステージに応じてリターンありますから。
ユーザー事例
株式会社 鍵庄

※この記事のPDF版をこちらに

経済産業省
「中小企業IT経営力大賞Vol.3 2010受賞企業の横顔」
※この記事のPDF版をこちらに


兵庫県明石市に本社を置く明石海苔の鍵庄は
初期エムウェブのころから利用歴20年を超すお得意さまだ。
3つあるリアル店舗とECサイトを
一元化してオムニチャネル対応。
卸売、小売の会員データベースは統合され、
経理業務とも連携するなど、
ERPならではの活用が進んでいる。
先進的な取り組みが評価され、
経済産業省が実施した「IT経営力大賞」で
優秀賞を獲得して表彰されたこともある。
いちど
ECショップとリアル店舗の両方で買い物をしてみれば
何がどんなふうに一元化されているか
少しは意味がわかるかもしれない。
一番摘みで美味な明石海苔、
ぜひいちどご賞味を。
.
メディア掲載など
駐車場専用ポスレジ「ピーポス」に機能拡張
ERPを小売店のポスレジに拡張し、さらに、駐車場向けにアレンジして生まれた「ピーポス」。
管理する駐車場が何カ所あっても、本部にいながら満車率などの利用状況がリアルタイムにつかめ、各種経営分析資料が手間いらずで作成可能。祝祭日等の割増料金、「とめ放題」、1分、15分、30分、1時間‥‥単位の課金など、手計算では煩雑な多様な料金設定も可能としました。
たとえば、下のグラフは、時間帯別満車率グラフの月次平均で、合計台数、時間貸しの台数、月極台数、の3通りを示しています。このようなシステムを、まだ「クラウド」という呼び方もなかった2002年にすでに実現していました。
※記事上:産経新聞/※記事下:神戸新聞



プラスチック成形の現場管理に拡張
エムウェブユーザ・有限会社タカラ産業の事例。製造業の現場で、広範囲な基幹業務にカスタマイズ対応したクラウド(2004年の当時はASPと呼ばれた)導入に成功した先駆的な好例です。
※中小企業のIT入門マガジン「COMPASS」誌(記事のPDF版がこちらに)

飲食店のオーダー管理に拡張
競争率5倍以上の難関を突破して、兵庫県下では唯一、エムウェブユーザ・入船の事業計画が「平成17年度IT活用型経営革新モデル事業」として採択されました。この事業計画の中で、初めて『POO』という言葉が使われ、飲食店経営への実践的な活用手段が具体的に検討されました。(下の図は経済産業省近畿経済産業局のホームページより。)
※中小企業のIT入門マガジン「COMPASS」誌(記事のPDF版がこちらに)


経済産業省から感謝状
エムウェブユーザのイーエスプランニングが「中小企業IT経営力大賞2009」で優秀賞を受賞された際、ベンダーとして、その支援内容が評価されたもの。
※詳しくは経済産業省が発行した「中小企業IT経営力大賞Vol.2 2009受賞企業の横顔」をご覧ください(PDF版がこちらに)
※イーエスプランニングが掲載された中小企業のIT入門マガジン「COMPASS」誌(記事のPDF版がこちらに)



「指名制接客型店舗用集客促進支援装置及びプログラム」特許査定
エムウェブのカスタマイズから生まれた2年連続2つめの特許です。タイムカードとレジを連動させ、かつインターネットに接続して直接作動させることにより、 接客担当者(コンパニオン)の賃金計算と精算を同時に処理。さらに、店内における接客担当者数と来客数をシステムが常時把握することにより、混み具合に応じた変動制料金を実現。登録会員にリアルタイムにディスカウント情報を告知する機能によって集客促進を図るものです。
※特願2003-166180「指名制接客型店舗用集客促進支援装置及びプログラム」※現在は特許放棄
※下の図は特許出願資料から


IoT等を活用した食関連サービス事例
経済産業省 近畿経済産業局の作成した「IoT等を活用した食関連サービス事例集」に、エムウェブユーザの活用事例が掲載されました。神戸で「マザームーンカフェ」を展開する千佳、大阪で「四國うどん」「かつ辰」を運営するマココロです。
※PDF版(全体)、千佳の事例PDF、
マココロの事例PDFがあります。

.
アライアンスパートナー
ジュライズ

エムウェブ2h教育研修パートナー
ジュライズ
代表 コトバの彩さん
個人事業主として
イベントの司会や講師のお仕事をされているコトバの彩さんに
アライアンスパートナーとしての意気込みをきいてみました。
Q.
アライアンスパートナーになってみていかがですか?
A.
お声がけいただいたときは、
「わたしなんかでだいじょうぶなの?」
って戸惑いが大きかったですが、
認定研修のファシリテータがメインの役割ということで
テキストに沿って講座を進めるのが基本ですから、
あまり自分の頭で考えないといけないことがなくて‥‥
助かりました。
Q.
このページにある「オンライン説明会」も彩さんが?
A.
そうなんです。
それも進行のパターンがだいたい決まってるので、
人とおしゃべりするのは苦にならないですから、
積極的に担当させてもらってます。
むずかしいことを突っこまれると
サッと答えられないことも多いんですが、
そういう緊張感のないところが逆に喜ばれているみたいで。
Q.
これからパートナーを検討されている方にひとこと。
A.
事業パートナーになられる方は、
会社経営者さんで組織をもってる人が多いですけど、
わたしみたいにフリーランスで、
ひとりでビジネスしててもぜんぜんだいじょうぶなので、
ぜひ仲間になってほしいです。
認定研修受講するのに費用かかりますけど、
すぐにモトは取れますし、
なった人はみんな儲かってますから
迷うことはないですね。
よくある質問にお答えします

-
まずメリットは、企業ユーザーとのつながりがたいへん深く強固なものになるため、長期安定的な収益の柱になりえることです。社運を懸けて取り組む価値は大いにあります。サービスの専門性が高いので、いったん全貌をつかんでしまえば、これが御社のキラーコンテンツになります。まねのできない武器になるわけです。
デメリットは、ほとんどないんじゃないかというくらい浮かびません。ただ、企業がERPの導入を決定するまでには、数か月から1~2年と長期間を要するケースがあり、マネタライズが遅いです。いちど基幹系に入りこんでしまえば安定するのですが、早くキャッシュがほしい事情があるときに、なかなか商談が進まないと心身ともに疲弊してしまいます。だからIT導入補助金を活用して弾みをつけたらいいわけですね。
フランチャイズの加盟料のようなものはあるのですか?
- ありません。アライアンスパートナー認定までにかかる費用は認定研修のみです。研修を受けて、いちど認定されてしまえは、それ以降は追加で費用がかかることもありません。アライアンスパートナー制度は下記の点でフランチャイズとはちがいます。
- フランチャイズであれば何から何まで本部がお膳立てをして、形の決まったモデルの中で決まったように事業を展開すればよいですが、アライアンスパートナーは既存事業や個人的スキルの「強み」を活かしながら、ERPという商材を扱って独自に事業展開することができますので、自由度が異なります。IT分野での事業経験がなく、なるべくテンプレートどおりにビジネスしたい方であれば、標準パターンのプランを選択してもらえたらだいじょうぶです。
アライアンスパートナーは販売代理店とはちがうんですか?
- アライアンスパートナーのうち、販売パートナーは販売代理店と同じような位置づけです。ただ、基幹系システムを企業に導入した場合、導入後のフォローのほうがよっぽど重要で、売上高もサブスクで積み上がっていきます。「売ってからが儲け」という側面があるのです。販売代理店と呼ばないのは「売るだけがミッションではない」意図のあらわれです。
ITの業界ではなく、「DX」もぜんぜんわからない異業種参入組ですが、デジタルが苦手でもだいじょうぶですか?
- これから学ぼうという意欲があれば問題ありませんし、下記の例のように、デジタルの素養に関係なく収益を上げていただける部門もあります。
- 紹介斡旋パートナーは、お客さんを紹介するだけ(商談のクロージングは販売パートナーが受けもつ)ですので、幅広い人脈を持つ、いわゆる「顔が広い」方であればそれだけでオッケーで、いわゆる「情弱」でもかまいません。
- 教育訓練パートナーは、アライアンスパートナー候補者に対して認定研修を実施したり、エンドユーザに対してエムウェブの入門研修を行う担当ですが、研修内容はほぼ台本通りに進めるだけでよいので、必ずしもシステムに習熟していなくてもだいじょうぶです。
アライアンスパートナーになったらいくら儲かりますか?
- 普及促進に対する貢献の幅と深さによってピンキリですが、仮に販売と開発の両面でパートナー契約を結び、初期設定料500万円クラスの商談を初年度に3件まとめたとすれば、月次利用料(サブスク型の収入分)を含めるとパートナーさん側の売上は1000万円を超えます。対価(いわゆるバックマージンみたいなもの)の計算方法については、当ページにリンクのある「アライアンスパートナー契約書別紙」をご確認ください。2年め以降の顧客開拓のペースが同じとしても、月次利用料はエンドユーザ数に比例して積み上がっていきますので年間収入はだんだん大きくなっていきます。
認定研修の費用はいくらかかりますか?
- 1部門で認定を受けるために最高で60万円ですが、お持ちの資格や既存業務の実績によって特待制度(全額免除や50%オフで優遇)がありまして、いまなら確実に何らかの優遇を受けることができます。一例を下記に挙げますが、詳しくはオンライン説明会で個別にお問い合わせください。法人として該当する場合は役員や社員が対象となります。
- 中小企業診断士,税理士,公認会計士
- IPAが実施する各種情報処理試験の合格者
- IT導入補助金支援事業者
- 認定経営革新等支援機関
- ITコーディネータ
- 中小企業家同友会や守成クラブに3年以上在籍
- 他のパートナー2人からの推薦
- 未開拓エリアごとの早乗り
-
なお、認定研修を受ける必要のない「2hエージェント」というスキームもあり、そちらは受講費用の負担なしで、すぐに活動していただけます。手持ちのキャッシュが厳しい個人事業主の方などは、そちらを利用されたらよいでしょう。ある程度の収益が発生してから正規のパートナーになるというステップを踏んで、リスクを避けてください。エージェントの特長は下記のとおりです。
- 受講費用の負担なし・その他いっさい費用なし
- 紹介斡旋、開発、教育研修の3部門(販売、運用は適用なし)
- こむずかしい契約なし・署名捺印不要
- リターンは正規認定パートナーの50%
会社勤めをしているサラリーマンでも研修は受けられますか?
- 可能です。認定された後に事業が可能かどうかは勤務先の規定に従ってください。勤務先が大企業であっても、個人としてアライアンスパートナー契約を結ぶのであれば問題ありません。
「エムウェブ2h」の現物を見ることはできますか?
- もちろんです。トライアル版に申し込んでいただければ無料で最長5年お使いいただくこともできますし、このページからオリエンテーション(オンライン説明会)を申しこんでいただければ、デモ版の解説もさせていただきます。エンジニアの方から希望があれば「チュートリアル」のサイトを案内しますので、開発環境(ソースコードを含む)をご覧いただくこともできます。詳しくはオリエンテーションで個別にお問い合わせください。
大企業はアライアンスパートナーの対象として受け入れられるのですか?
- 協会名「スモ&スモ」にあらわれているように、SmallとSmallが手を組んでがんばるっていう理念なりコンセプトがあるわけなので、想定されるアライアンスパートナーの規模は中小企業、小規模事業者です。大企業は想定していません。
会社所在地や住居地によって商圏が限られますか?どこに住んでいてもアライアンスパートナーとして活動できますか?
- 下記のとおり、分野によっては地理的な影響を受けることもありますが、どこに住んでいようと、時間にもとらわれず、いつでもどこでも仕事ができる分野もあります。
- 開発パートナー:地理的な影響はありません。極端にいえば海外在住者でも開発業務を請け負うことができます。
- 販売パートナー:エンドユーザとフェイストゥーフェイスで悩みを聞いたり、業務改善のヒントを探したりする必要がありますので、少なくとも年に何回かは現場を訪問できる距離感が望ましいと考えられます。
- 紹介斡旋パートナー:ウェブマーケティングの強みを活かして全国から問い合わせを集めることができますので、時間的にも地理的にも自由度マックスです。
- 運用パートナー:ハードウエアのメンテナンスを担当する関係上、何かトラブルが起きたときは現地に直行できなければいけません。プリンタの設定やWiFi、配線工事なども依頼されますから、エンドユーザから地理的に近いことが前提条件になります。
- 教育研修パートナー:オンライン講座があたりまえになった昨今、研修の種類を限定すれば地理的な影響を回避できます。ただ、対面研修のニーズも高いため、エンドユーザをリアル訪問できないとなると、研修の依頼件数に影響があると思われます。
- 『エムウェブ2h』の拡販拠点は、政令指定都市を中心とすることが想定されているので、初期の販売パートナーは次の20拠点のうちのいずれかを商圏とすることが望まれます。東京は別格で、いちいち書きませんけど、どこでも市場がありますから、じゃんじゃん攻めていただければ。
- 札幌、仙台、新潟
- さいたま、千葉、横浜、川崎、相模原
- 静岡、浜松、名古屋
- 京都、大阪、堺、神戸
- 岡山、広島、北九州、福岡、熊本
Pythonプログラマで開発パートナーを志望していますが、ObjectScriptは知らなくてもだいじょうぶですか?
- はい、問題ありません。既存のコードが読めないと、当面は能率が上がらないかもですが、実は ObjectScript は、初心者向きでカンタンだといわれるPythonの何倍もカンタンですから、PythonがわかるならIRISもすぐわかるはずです。ObjectScriptで書かれたコードがひととおり読めるようになれば、あとはPythonメインで開発されたらよいでしょう。ウェブアプリですから当然JavaScriptも使いこなす必要ありますが、それ以上の言語は知らなくてもだいじょうぶです。
IRISを知ってる人がまわりに誰もいませんが、知名度が低すぎませんか?
-
実力に関係なくIRISの知名度が低い理由のひとつは、誰にも教えたくない秘密兵器だからです。IRISの系譜をたどると、元は MUMPS(マンプス)なのですが、この言語は昔からエンジニアのあいだでは「秘中の秘」で、密教と呼ばれていました。必ず勝てる武器があるとき、それをわざわざ敵に教えてやるバカはいませんよね。
もうひとつの理由は、インターシステムズが特定業界へ強くフォーカスしていることが挙げられます。IRISは医療分野において極めて強い支持を得ており、不動の地位を築いています。ガツガツ営業する必要がないし、非上場企業のため株主の意向に左右されることもありません。余裕の横綱相撲といえるでしょう。
契約書の中味について踏みこんだ質問がいくつかあるんですが
- 第4条(危険負担):乙の責任範囲は、乙が改変を提供したエンドユーザーのみで、責任金額は乙とエンドユーザ間で取り決めるという解釈で合っていますか?
- はい。おっしゃるとおりの解釈でよろしいです。なお、この状況のようにエンドユーザとのあいだに生じたトラブル全般については、日本スモ&スモ協会が調整にあたる機能を分担していますので、プロダクに不具合が発生した場合、協会に対して逐次状況報告をしていただくことを含め、最大限の透明化が求められるとお考えいただければ。
- 第5条(乙の業務範囲):「委託された業務以外の取引」に関して、もともとアライアンス側が開発・販売していたソフトウエアは含まれないと考えていいですか?
- はい。おっしゃるとおりの解釈でよろしいです。この条文の趣旨は、たとえば紹介斡旋パートナーが新規顧客を開拓し、販売パートナーにつないだとして、本来であれば販売パートナーはエムウェブ2hの普及促進に努めるべきところであるにもかかわらず、自社製品を優先して販売してしまう(怪しげなツボを売りつけて信頼を台無しにしてしまう等)といった利益造反が起きないようにすることです。既存顧客を含め、他のパートナーが関与せず、自社で独自に開拓した顧客については、報告も承認も不要です。
- 第8条(個別契約)第1項:「乙が、エンドユーザとの間で直接取引を希望」しない場合、個別契約書は作成されませんが、その場合、乙と丙(乙ユーザー)の関係を示す書面はありますか?
- 特に用意されていません。契約当事者となる甲と乙ユーザのあいだで「サービス利用規約」についての合意が交わされるだけです。「エムウェブ2h」のヘルプ画面などにサポート窓口、ヘルプデスク‥‥等の名称で表示されます。
- 第11条(著作権):「自己の責任と費用において解決」の際、乙に発生した費用も甲に負担していただくことになりますか?
- 甲が第三者の権利を侵害した場合には 基本、乙が費用を負担することはなく、解決の過程で例外的に乙が費用を負担することがあった場合には甲がその費用まで負担することになります。乙の行為によって第三者の権利が侵害された場合(たとえば乙が開発パートナーとしてプロダクトを改変した部分が権利侵害に該当)で、甲乙の責任が競合する可能性が想定される際にはあらかじめ個別契約において「責任割合について協議する」条項を追加しておきます。
- 第12条(保証条項):「当該解決に要した費用」に、乙で発生した当該解決に要した費用(人件費、交通費等)は含まれますか?
- 解決方法は甲が提しますから、人件費や交通費が発生するとすれば当社の指示によるものであるはずで、前もって了解している範囲内では含まれます。
総責任者よりひとこと

ときどき天才プログラマ
ショウゾウさん
発起人・設立時社員
横尾 萌
『エムウェブ2h』の普及に人生を懸けている
エムトーン代表取締役・ショウゾウさんに
野心と本気をきいてみましょう。
Q.
どんな人にパートナーになってほしいですか?
A.
冷静な計算とか、儲けたい欲望とか、
大きなことをやり遂げたい野心とか、
日本の社会に貢献するという理念とか、
プロジェクトの推進力にもいろいろ要素がありますが、
どれかにかたよらず、バランスのよい人がよいですね。
Q.
“天下獲り”の勝算はどのくらいあるんでしょうか?
A.
ひとえにアライアンスの数と質にかかってますが、
ここまでココロ折れることなくやれてるってことは
10%くらいの見込みはあるんじゃないかと。
ただしパートナーになっていただいた会社さんには
100%必ず儲けていただける自信はありますので、
個々の成功事例が大きな成果につながると信じて
ブレイクポイント迎えるまで地道に積み重ねます。
Q.
これからパートナーを検討されている方にひとこと。
A.
資産が1億円以下の人なら、
なんでいっしょにやらないの?
といいたい。
若い人だと資産1億円のボーダーは厳しいので、
年収が3千万円より上か下かのラインで考えたとして、
現状のまま同じ商品を扱っていても
大きく飛躍できないかもしれないし、
こちらのスキームのほうが優れている可能性も高いのだし。
逆に、
いま1億円以上もってる人なら、
鼻で笑ってスルーしていただいてよいですが、
ここに投資してみませんかといいたい。
